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美帆さん、MacBook Air M5でローカルのAI動画生成ってできるんですか? クラウド不要で自分のMacだけで動画が作れたらすごいですよね。

結論から言うとね、Draw ThingsとComfyUIの2つで試してみたけど、両方断念したわ。正直に話すわね。
「MacBook Air M5があれば、クラウドサービスを使わずに自分のマシンだけでAI動画が作れるのでは?」——そんな期待を持って実際に試してみました。
試したのはDraw ThingsとComfyUIの2つ。どちらも断念という結果になりました。同じことを試そうとしている方の時間を節約できればと思い、正直にまとめます。
試した環境
- マシン:MacBook Air M5 / メモリ24GB
- ツール①:Draw Things(無料・ローカル動作)
- ツール②:ComfyUI(無料・ローカル動作)
- 目的:どちらもAIキャラ画像を動かす「Image to Video」を試すこと

24GBって結構あるように聞こえますが、動画生成には足りないんですか?

画像生成なら24GBで十分快適なの。でも動画は話が別で、ローカルで動かすには最低でも24GB、できれば32GB以上が推奨されているモデルが多いのよ。24GBはギリギリのラインか、足りないかというところね。
試したツール① Draw Things
Draw ThingsはMac・iPhone・iPad向けの無料AIツールです。画像生成では普段からよく使っており、クオリティも操作性も満足しています。
動画生成機能も搭載されており、Wan 2.2やHunyuanなどの動画モデルに対応しています。「これで動画も作れるなら最高だ」と思い、半日かけて試してみました。
結果は断念です。
- 動画モデルのダウンロード自体は完了した
- 生成を開始するとメモリが逼迫し、処理が止まったり極端に遅くなったりする
- 低解像度・短いフレーム数に設定を落としても安定しなかった
- 半日試して、満足いく動画を1本も完成させられなかった

半日試して1本も完成しなかったんですね…。設定を変えればいける可能性はありますか?

私の知識ではまだ試せていない設定の余地はあると思うわ。ただ、少なくとも「Draw Thingsを入れてすぐ動画生成できる」とはならなかった。初心者がすんなり使えるレベルではなかったというのが正直な印象ね。
試したツール② ComfyUI
ComfyUIはノードベースのAI生成ツールで、画像・動画の両方に対応しています。インストールから画像1枚の生成まではわりとスムーズに完了しました。
問題は動画生成を試したときです。
- 動画生成用のワークフローを設定して実行すると、メモリ不足エラーが発生
- 設定を変えながら何度か試したが、エラーが解消されなかった
- 最終的に動画の生成には至らず断念
ComfyUIについては別の記事でも詳しく書いていますので、合わせてご覧ください。

2つとも同じ結果になったんですね。MacBook Air M5 24GBではローカル動画生成は無理ってことですか?

「絶対に無理」とは言い切れないけど、少なくとも初心者が気軽に試せるレベルではなかったわ。設定の深い知識があればできる可能性はあるけど、それを調べる時間コストを考えると、今の私には割に合わなかった。
2つのツールを比べてみると
| Draw Things | ComfyUI | |
|---|---|---|
| 画像生成(M5 24GB) | ◎ 快適 | ○ 問題なし |
| 動画生成(M5 24GB) | △ 半日試して断念 | ✕ メモリ不足エラー |
| 操作のしやすさ | ◎ 直感的なGUI | △ ノードベースで難しい |
| インストールの手軽さ | ◎ App Storeから即インストール | △ コマンドライン操作が必要 |
| 初心者向けか | ○ 画像生成なら向いている | △ 学習コストが高い |
M5 24GBでローカル動画生成を諦めた理由
今回試してみてわかったのは、ローカルでのAI動画生成は現時点ではメモリ32GB以上のマシンが実用的な最低ラインに近いということです。
24GBは画像生成には余裕があります。しかし動画は画像と比べてはるかに多くのメモリを消費します。フレームを何十枚も連続して処理するため、画像1枚の生成とはメモリの使われ方が根本的に違うのです。
もちろん設定の工夫や軽量モデルの選択で改善できる余地はあります。ただ、それを追いかけるよりも、クラウド型のAI動画ツール(RunwayやMidjourney Videoなど)を使う方が今の自分には合っていると判断しました。

じゃあM5 24GBは何に向いてるんですか?

ローカルの画像生成には十分すぎるくらい快適よ。Draw ThingsでFLUXモデルを使った高品質な画像生成、ComfyUIでの画像ワークフロー、クラウドAIツールをブラウザで並行して使うといった用途なら全く問題ないわ。「動画だけ」が鬼門だった、という感じね。
AI画像生成の入門〜中級用途であれば、MacBook Air M5は十分な選択肢だ。
ローカルで動画生成したい場合の現実的な選択肢
M5 24GBでローカル動画生成を諦めた今、動画生成は以下の方法を使っています。
- Runway:ブラウザ操作のみ・PCスペック不要・クオリティが高い
- Midjourney Video:Midjourneyで生成した画像をそのまま動画化できる
どちらもクラウド型なのでマシンのスペックに関係なく使えます。ローカル動画生成にこだわるなら、将来的にはメモリ32GB以上のMac Studioや上位モデルへの乗り換えを検討する方が現実的かもしれません。
まとめ
- Draw Things・ComfyUIともに、M5 24GBでの動画生成は断念
- 画像生成はどちらも問題なく動作する
- ローカル動画生成の実用的なラインはメモリ32GB以上が目安
- 動画生成はRunwayやMidjourney Videoなどのクラウドツールが現実的
「M5 24GBでローカル動画生成できますか?」という問いへの現時点での正直な答えは、「画像生成はできる、動画生成は厳しい」です。同じ環境で試そうとしている方の参考になれば嬉しいです。

正直に教えてくれてありがとうございます。動画はクラウドツールを使う方が今は現実的なんですね。

うまくいかなかった体験も、ちゃんと記録しておく価値があるわ。同じところで詰まる人の時間を節約できるから。AIの進化は速いし、半年後には状況が変わっているかもしれないしね。

