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美帆さん、最近「Runway」ってよく聞くんですけど、これって何ですか? AIで動画が作れるやつですか?

結論から言うとね、そう。テキストや画像を入れると動画が生成される、今一番注目されてるAI動画ツールよ。実際に私も課金して使ってみたから、正直なところを話すわ。
AI画像生成はもう当たり前になってきましたが、次の波は「AI動画生成」です。その代表格がRunway(ランウェイ)。テキストを入力するだけで動画が生成され、静止画に動きをつけることもできます。
今回はRunwayのUnlimitedプランを実際に契約して、最新モデル「Gen-4」を使ってみた体験をまとめました。
Runwayとは?
RunwayはアメリカのRunway AI社が提供するAI動画生成サービスです。ブラウザで動作するためインストール不要で、MacでもWindowsでもすぐに使い始められます。
主な機能はこちらです。
- テキスト→動画(Text to Video):文章を入力すると動画が生成される
- 画像→動画(Image to Video):静止画に動きをつけて動画化する
- 動画の延長(Extend):生成した動画をさらに伸ばす
- 動画編集機能:インペイント(部分修正)、アウトペイントなど

えっと…ブラウザで動くなら、パソコンのスペックは関係ないんですか?

そうね。生成処理はRunwayのサーバー側でやってくれるから、手元のPCはブラウザが動けば十分よ。MacBook Airでも問題なく使えるわ。
料金プランと「Unlimited」を選んだ理由
Runwayには複数のプランがあります(2026年5月時点)。
| プラン | 月額(年払い) | クレジット/月 |
|---|---|---|
| Free | 無料 | 125クレジット(一回のみ) |
| Standard | $15〜 | 625クレジット |
| Pro | $35〜 | 2,250クレジット |
| Unlimited | $95〜 | 制限なし(一部機能除く) |
Runwayの動画生成は「クレジット」を消費します。Gen-4で5秒の動画を1本作ると50〜100クレジット程度かかるため、本格的に試そうとするとProプランでも足りなくなってきます。
いろいろ試したかったのでUnlimitedを選びました。月$95(年払いの場合)とそれなりの金額ですが、クレジットを気にせず生成できるのは正直ストレスフリーです。

月$95…けっこうしますね。まず無料で試してみることはできますか?

できるわ。無料プランで125クレジットもらえるから、数本は試せるはず。雰囲気をつかんでから課金するかどうか決めればいいわね。
Gen-4でテキスト→動画を試してみた
まずはテキストから動画を生成する「Text to Video」機能から試しました。
操作の流れはシンプルです。
- Runwayにログインし、「Gen-4」を選択する
- プロンプト欄に動画の内容を英語で入力する
- 解像度・長さ(5秒 or 10秒)を設定して生成ボタンを押す
- 1〜3分ほどで動画が完成する
試しに「A woman walking through a sunlit forest, cinematic, slow motion」と入力したところ、約90秒で5秒の動画が生成されました。木漏れ日の表現やスローモーションの質感はなかなかのものです。

プロンプトは英語じゃないとダメなんですか?

日本語でも一応動くけど、精度は英語の方が断然上ね。ChatGPTやClaudeに日本語→英語プロンプトに翻訳してもらってから入れると、クオリティがかなり変わるわよ。
画像→動画(Image to Video)が面白い
個人的に一番活用できると感じたのが、静止画に動きをつける「Image to Video」機能です。
手順はこうです。
- ベースにしたい画像をアップロードする
- 動きの方向や動作内容をテキストで指示する(例:「slowly zoom in」「hair flowing in the wind」)
- 生成する
GPT Image 2で生成したキャラクター画像を使って試したところ、表情を変えず自然に髪がなびくアニメーションが作れました。SNS投稿用の短尺動画としてそのまま使えそうなクオリティです。

あ、なるほど! GPT Image 2で作ったキャラ画像をRunwayで動かせるってことですか? それすごいですね…!

そう。ただ完璧ではなくて、指や顔の細部が崩れることもあるわ。5〜6回生成して一番いいものを選ぶくらいの気持ちで使うといいわね。
実際に使ってみて感じたこと(正直レビュー)
よかったところ
- 操作が直感的:UIがシンプルで、初回でも迷わず使い始められた
- ブラウザ完結:インストール不要、MacBook Airで普通に動く
- Image to Videoの完成度:静止画の動画化は想像より自然だった
- Unlimitedは生成し放題:クレジットを気にせず試行錯誤できるのは大きい
気になったところ
- 5秒〜10秒が基本単位:長い動画を作りたい場合は「Extend」で延長するが、繋ぎ目が不自然になることもある
- 英語プロンプト前提:日本語対応が弱く、翻訳の一手間がかかる
- 人物の手・指が崩れやすい:AI画像生成と同じ課題が動画でも起きる
- 月$95は高め:本格的に使わないならProかStandardで十分かもしれない

えっと…結局、どんな人に向いてるんですか?

SNS用の短尺動画を作りたい人、AIキャラを動かしてみたい人、動画制作を試してみたいけど撮影機材はない人、あたりにはすごく合ってるわ。反対に、5分以上の長編動画や、人物の精細な動きが必要なコンテンツには今はまだ向いていないわね。
Runwayを使うならどんな環境がいい?
Runwayはブラウザで動くためPCスペックの影響は受けませんが、生成した動画のプレビューや複数タブでの作業を快適にこなすには、ある程度のメモリがあると安心です。
私はMacBook Air M5 24GBで使っていますが、動画ファイルの扱いやAI画像生成(Draw Thingsなど)と並行した作業を考えると、このくらいのスペックがちょうどいいと感じています。
AI動画・画像生成を本格的に試したい方には、MacBook Air M5がおすすめです。処理の軽快さとバッテリー持ちのバランスが優秀で、外出先でのクリエイティブ作業にも十分対応できます。24GBモデルなら複数のAIツールを並行して使っても余裕があります。
まとめ:RunwayはSNS動画を始めるのにちょうどいい入口
Runway Gen-4を実際に使ってみた感想をまとめると、こうなります。
| 評価 | |
|---|---|
| 操作のしやすさ | ★★★★☆ |
| 動画クオリティ | ★★★★☆ |
| コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
| 日本語対応 | ★★☆☆☆ |
| 総合 | ★★★★☆ |
「動画制作の経験はないけど、AIで気軽に試してみたい」という人にとって、Runwayは今一番使いやすい選択肢の一つです。まずは無料プランで125クレジット分試してみて、続けたくなったら課金を検討するのがおすすめです。

わたしも無料で試してみます! 美帆さん、今日もありがとうございました!

無料で試して、使い方がわかってから課金を考えれば十分よ。AIツールは実際に触れてみるのが一番の近道だから。

